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六弦道楽帖

ギターの話を中心に、サブカル話やその他身の回りの出来事を綴る也

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弾き手側の考察

今日は、教えてもらった事を自分なりに消化して記事にします
弾き手側のお話です

先日、ギター教室にて「アコギで愛のロマンスを課題として取り組もう」という話になりました
映画「禁じられた遊び」の曲です
その攻略として教わったものが「指の角度」です
まずはこちらをご覧ください↓
ギター一本、あればいい。-ダメな例

人差し指から小指が曲げ気味ですよね?
これだと、アルアイレで1から3弦を弾く時、メロディの動きがある1弦を強調しにくいんですね
弦に対し、指が斜めに入るので音量が出ないという…

それで、それを解決(出来ているかは不明ですが)しようとしているのがこちら↓

ギター一本、あればいい。-良い?例

指を立てて、弾く時に弦に対し垂直にアタック出来るようにします
1弦のメロディ部分が十分に音量出せるように、という配慮ですね

愛のロマンスに限らず、ソロギターでアコギを弾く場合は、下の写真の方がメロディを立たせやすいのでは…という事でした
弾く曲のタイプにも依ると思いますが…

いかがでしょうか?
参考になれば嬉しい限りですが、何かもっと良い方法があったら教えて下さい!
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