最終日です。
午前中、シーンで使われた街を歩いていたら、地元に住む83歳の女性の方に声を掛けられ、青森から来たと言ったら
「もし良ければ、家でお茶でもどう?」
と。
こんな事あるんだ…と吃驚しながらお宅へ案内して頂きました。
20年近く陶芸を楽しまれている方で、作品が数多くお部屋に飾ってありましたね。
1時間30分くらい、海外旅行であった楽しい思い出などを聞く事が出来ました。
ホントにここまでされると思ってなかった(;^ω^)
ご親切な奥様と別れた後、旧笠井邸へ。
豪商の邸宅という事で、部屋が広かったですね。
窓から見える街が、統一感があって良かった!
午後からは、前日誘われていたお祭りの準備のお手伝いに行きました。
「竹まつり」というイベントですが、どうやら後日聞いたところによると好評のうちに終わったそうで、良かった(´ω`*)
その後は帰りの時間が迫っていた中でしたが、作品のファンの方と共に黒滝山へ向かう事が出来ました。
天気は…しょうがないですね。
でもとても綺麗な街並み!
そして瀬戸内!
ずっと眺めていられます…
夜には駅前でご飯を食べ、帰途へ。
ぎりぎりまで一緒に居て下さった方々、また旅館の方、竹原の皆さんに感謝の念を抱きつつ、聖地を後にしました。
また是非とも行きたいです。
本当にそれぐらい良い所でした…
以上、聖地巡礼の報告でした。