六弦道楽帖

もう年末の話も出てくる頃になったんですね…
gekkaです

さて、本日フラメンコ・ギター入門の教本が届きました
CDが付き、多くの奏法や曲が収録されてます

カンテやバイレがなくても、ソロで演奏出来るくらいにはなりたい…
何年掛かるか分かりませんが、頑張ります

そうそう、この本、TAB譜がないので五線譜から読んで練習しなきゃいけないんです
地味に訓練になりますよね(；´∀｀)
大丈夫かな…ちょっと不安ですが

オリジナルでも、何かここで得た技術を活かせるとベストかなと思ってます

長い道のりになりそうだ！

先日、友人から10枚程CDを借りました
その中から気に入ったものを一枚

Panopticon/Isis

￥1,393

Amazon.co.jp

全く知らないバンドだったのですが、これはなかなか良かったです

ダラダラと、いつも長く感想を書き過ぎるので要点だけまとめてみました

・聴き込むタイプの音楽

・歌は入っているけど、インスト好きに受けるかも

・歪みで上手く動と静を表現してる

こんなとこですかね？

二面性のある音楽は好きなので、ツボでした

もう解散してるんだ…

ジャケットがなかなかセンス良いですよね

gekkaです
雪が降るようになってきました、寒いです…

最近、自身の演奏にフラメンコの奏法を取り入れようと試行錯誤しています
ゆくゆくは和風単音フレーズと合わせた曲を展開しようと思ってます
今まで自分がやっていたラスゲアードがどれだけ適当だったかを思い知らされている今日この頃…

しかしフラメンコの曲の種類は凄く多いです…
調べてみたんですが、タンゴとかルンバもあるんですね

各種のリズムが解説されていたんですが
未だにアクセントを入れる拍が分かっていません(；´∀｀)n

youtubeには街中で演奏している方の動画があるんですが、皆さんレベルが高い…
聴いているとテンションが上がってきます

ソロギターとして見ても、物凄いよなぁ…

本日、父の入院先の病院の医師から
父が大腸ガンであること、また肝臓にも転移している可能性があるので
明日以降精密検査に入る事を説明されました

痛みも全くない様子だったので信じられない様に思ったのですが、
今考えてみると、お酒を好きで良く飲んでいたり、休みもあまりなく二つの仕事を家族の為にしていた…
その他諸々を考えたら、体に相当負担を掛けていたのだろうと思います

母は様子が1年前くらいからおかしく、顔色も尋常ではないと父に言っていたようですが、
心配ない、と詳しい検査などに行かず、今日に至りました

正直、父の事は子供の頃の経験が元でとても苦手でしたし、なるべく会話しないようにしていました
しかし、父は自身を変えようと努力してくれ、最近では気兼ねなく話せるような状況になった矢先の出来事でした

…悲しいですが、なってしまったものは仕方がありません
どんなに嘆いても事実は変わらないです

今は父が安心して自身の体を労れる様、家族を経済的、内面的に支える事が必要なのだと、今は思っています
父もショックを受けていましたが、家族全体…とりわけ普段は楽天的な弟も大きな衝撃を受けていました

家族を今まで支えてくれていた父に感謝しつつ、家族でこの状況を乗り越えられるように全力を出していきたいのですが、こうした事は経験がないので…良いアドバイス等あれば是非コメントやメッセージ等でお知らせ下されば助けになります

いつも側にいる人が、明日隣にいるとは限らない…
その思いを常に忘れず、行動していこうと強く感じています

長文で、しかもあまり積極的な話題でない事をお詫び致します

本日、私の父が入院する事になってしまいました
どうやら大腸か胃の調子がとても悪いとの事で

あまり大きな病気でなければと思うのですが…
残念ながら話からするとそうでもない可能性も捨てきれないようです

早く退院して元気に戻って来て欲しいですね…

それまで、出来る事をやっていこうと思います