六弦道楽帖

久々の更新。

某ゲームっぽいタイトルですが、今日は音楽をテーマにした良書があったので一つ紹介を。



この作者さんの他作品が好きで、たまたま書店で見かけて購入。
音楽を扱った小説は多いけど、ここまでバランスの良い話に出会うのは初めてでした。

とある町のアマチュアオーケストラに入る事になったヴァイオリニストの主人公と、破天荒だけど人を惹きつける指揮者を中心とした、音楽と人を繋げるような話が展開されます。

キャラクターの個性や境遇、音楽的な逸話を十分に活かして深い人間模様を読ませてくれます。
そんなにクラシックは詳しい方ではないのですが、それでも十分に楽しめました。

特にオーケストラの演奏のシーンは緊張感があり、迫力満点です。
3巻で完結していますので、サクッと読めて読後感も良いので、秋の夜長のお供にいいかも。

あー、本も良いけど曲作んないとな（；^ω^）

久々の更新です

ついに結月ゆかりのオリジナル曲「ふたりは」が完成しました！

メロディ作り、ベースやドラムの構成等まだまだ発展途上ですが、やりたい事はやれた気がします

mp3と歌詞をアップしましたので、お暇であれば聴いて下さい↓

mp3
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4373593.mp3.html

歌詞
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4373611.txt.html

（mp3・歌詞共に）パスワード: gekka

次回はちょっと静かな曲になりそう…

一応ですが･･･
著作権は放棄しておりません。
非営利での利用は連絡不要です。

最近よく考えるんですが、固定概念は視野を狭くしてしまいますよね

当たり前のことっちゃ当たり前なんだけど…

ソロギターを家でよく練習してた時は、「ベース音とメロディをいかに調和させるか」って事を考えまくって弾いてました

勿論、ソロギター曲をカバーしたり、ソロギアレンジしたりする時には凄く大事な考え方だと思いますし、オリジナルを作るうえでも外せない要素でしょう

ただ、やっぱそれだけではオリジナリティが出せないって事が最近分かり始めた気がします

ソロギとちょっと距離を置いてみたのも良かったのかもしれません

その点、世に数多といるプロ・アマ問わずソロギタープレイヤーは凄いなと、改めて感じましたね

早く家でも気軽に弾ける環境を整備したいんだけど…

自分の問題だけではないので、もうちょっと時間が必要そうです

外では練習出来そうな季節にはなってきたから、また始めたいな、ソロギター…

先週の月曜日から、新しい職場で働いています。

新しく覚える事ばかりですが、今までの経験を活かして早く戦力になりたい今日この頃。

GWは忙しくてゆっくり休む時間があまり無いんですが、それもいいかな。

勤務体制はしっかりしていて、休みとか残業撲滅とか真面目に取り組んでる企業で一安心しました。

定時でいつも帰れるっぽいので、楽曲制作もコンスタントにやれそうです。

明日も仕事だけど、進歩があるよう頑張ってきます！

まあそのまんまなんですが…
ちょっと家の事情でアコギ弾いてなかったんだけど、これから天気よくなる日も多くなるだろうし、またソロギやりたいなと思ってます。

以前と違うのは、バンドサウンドでよく使う各楽器の音の加工方法を調べてみたり、エレキの音作りにちょっと気を遣ってみたり、作曲に本腰入れてみたりと、違う方面の音楽的な試行錯誤が出来た事。

これはソロギにも活かされるのではないかと期待してます。

たぶん自分の場合だと、ソロギ一辺倒だったら弾く技術ばかりに囚われて、今みたいに自分の技量で実際に使えそうなアイディアを出していくって発想にはなれなかった気がします。

技術を磨くのは勿論大事だけど、そればかりやってると疲れるんだよね…
シンプルで伝わるものはやっぱり良い。

そんな事を今は考えています。

作曲以外の活動もいろいろ忙しいけど、またソロギ弾きたい！